拝啓、19の君へ
拝啓
この手紙を読んでいる小池くんは、どこで何をしているのだろう。
18の君は、花で、天使で、宝石で、そして希望でした。
儚くて美しくて、とっても大切で、壊れないように両腕でなるべく優しく抱きしめて、携帯の小さい画面越しに君を見るのが、本当に幸せだった。
貴重な10代の輝きを私たちに見せてくれてありがとう。
18歳の君は何を感じていましたか?
楽しいこと幸せなことや少しの悲しいこと悔しいことで、若い心はいっぱいに彩られましたか?
18歳の君が感じた様々なこと、その時の君の心の中、ほんの少しだけでも共有してくれたことで、私の人生さえも瑞々しく照らされました。
前の記事で私は
小池くんと出会えたことに、私はPRODUCE 101 JAPANの価値を見出した。
と書いたけれど、18歳の君に出会えたこと、君を見つけられたことに、私はPRODUCE 101 JAPANどころか、私の人生の価値を見出しました。小池くんは生きる希望でした。大袈裟じゃないよ。本当に。
だから18歳の君は、本当に宝石のように大切な存在でした。
19歳はどんな1年になるかな。
毎秒ずっと幸せでいてほしいけれど、もしかしたら、負けそうで泣きそうで消えてしまいたいと思うことがあるかもしれないね。
私たちの心からの“大好きだよ" "大切だよ"という言葉が君にとってどれほどの価値があるのかは分からないけれど、そんな私たちの本心を少しでも信じて、力に変えてほしいなと思ってるよ。押し付けがましいかな。けど、私たちの存在が、気持ちが、少しでも君の原動力になったら嬉しいな。
いつでも向上心と野心を忘れない強くてかっこいい君。
19歳の輝く小池くんに、会えるかな。会えたらいいな。
小池くんへ
今この記事を通勤電車の中で書いていて、毎週金曜日の朝、通勤電車の中で決まってブログを書いていたことを身体が覚えていて、懐かしいような、少し胸の真ん中がきゅっとなるような感覚になりました。
このブログを始めたきっかけは"小池俊司という男を応援していた記録を残したいから"という自己満足からなのだけれど、この執筆という行為を通して、心や身体やその私の全てで18歳の小池くんを覚えることができているのだと、今日改めて気づきました。
君が半年間全力で頑張ったこと、全部覚えているよ。私の全部が君のことを、ちゃんと覚えているよ。忘れられるわけない。
そしてこれからの君のことも私は見て、感じて、大切にしていきたいと思っています。
19歳の君は、どこで何をするのだろう。
何をしていても何もしていなくてもきっと私は君のことが変わらず大好きなのだけれど、夢に向かって邁進し輝く君が、やっぱり私は1番好きだな。たまにでいいから、その姿を少しだけ見せてくれたら嬉しいな。
けれど、きっと私たちが想像する何倍も、君は努力を続けているのだと思っています。そんな君がとっても素敵で大好きだけれど、貴重な10代の最後の1年、存分に楽しんでほしいな。おじさんになった時に思い返して、1番楽しかったのは19歳って思えるような1年にしてほしいな。きっと大人になったら分かるけれど、19歳って、特別だから。
19歳の君も、私にとって宝石のように大切な存在だよ。
いっとう楽しくて充実した、最高の1年になりますように。
まあこんな御託は置いといて(なげー御託)、つまり言いたいことは
俊司〜〜〜!!!!!!!!誕生日おめでとう!!!!!!!今年も大好きだよ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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18歳のベリーキュートな俊司
拝啓
この手紙を読んでいる小池くんが、幸せなことを願います。